床だけじゃない!壁材に無垢板を使う快適空間のつくり方
腰板に使って高級感やデザイン演出を
無垢材を機能的でおしゃれなアクセントとして使用するなら、腰壁(こしかべ)にするのもオススメです。
腰壁は床から腰までの高さ(約90~120cm)の部分に、本来の壁とは異なる建材を貼り付けたもの。見た目のデザイン性はもちろん、床に近い部分はキズや汚れがつきやすいので、壁を保護するという実用的な役割も担っています。
たとえば、素朴な味わいの無垢材を貼って北欧風のインテリアと組み合わせたり、モールディング風に仕上げてパリのアパルトマン風にしたり。トイレなどの殺風景な空間も、演出しだいでぐんとオシャレ度や楽しさがアップ。
また、洋室のイメージが強い腰壁ですが、落ち着きのある色味の無垢材を選べば和空間にもピッタリです。
全面に使って自然に包まれる癒しを
簡単に「快適」がつくれる無垢の壁
リビングに、キッチンに、ベッドルームに、水まわりにと住まいのさまざまな場所を素敵に演出できる無垢板の壁材。
新築時はもちろん、今ある住まいの壁を簡単リフォームできるのも大きな特徴です。なかには粘着テープで簡単に貼り付けられるお手軽な商品もあります。
お部屋の用途に合わせて、好みのインテリアに合わせて、季節ごとの気分に合わせて、いろいろなコーディネートを楽しんでみてください。自然の癒やしに包まれる無垢の壁のデザインで、日々の暮らしをもっと素敵に、もっと快適に、演出してみてください!
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