木のある心地よい暮らし

ミディアムブラウンの床で叶える大好きなインテリア空間

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生活感を排したモノトーンの部屋

グレーがかったミディアムブラウンは、モノトーンのお部屋との相性が抜群。壁や天井、ラグなど、面積の大きい部分には白を、テーブルやソファ、棚など黒は部分使いすることで、明るい空間に仕上がっています。生活感をあまり感じさせない、すっきりとした部屋ですが、観葉植物を多めに置いているので冷たい印象になりすぎません。

アートが映える部屋

ミディアムブラウンのフローリングと白い壁、照明も装飾のないシンプルなお部屋ですが、カーペットやテーブルクロス、カーテンにアーティスティックな柄を使って、個性的な空間に。はめこみ窓からのぞく木々の緑は、観葉植物がわり。ベースがシンプルなので、季節や気分に応じて簡単にテイストを変えることができます。

”好き”を詰め込んだお気に入り空間

こちらのお部屋はお気に入りのインテリアをいっぱいに詰め込んでいます。キリムラグをこれだけたくさん使っても、違和感なくまとめてくれるのがミディアムブラウンのフローリングの魅力。モノがあふれていても、好きなテイストで統一すれば乱雑な印象になりません。

コーディネートからインテリアを逆算する

ソファやラグ、テーブルなどインテリアのテイストによって、お部屋の雰囲気はずいぶん変わるもの。
「このソファがかわいい」「こんな照明をつけたい」と購入しても、全体のコーディネートを考えていないと、いざそれがお部屋に入ったとき、ちぐはぐなイメージになってしまいます。そうなると、せっかくのかわいいインテリアがもったいないですよね。

まずは、いろんなお部屋の事例を見て、どんなインテリア空間にしたいかを明確にしましょう。そして、コーディネートを実現するためにぴったりのインテリアはなにか、逆算してみましょう。
きっと、あなたにとって居心地のいい、理想のインテリア空間ができあがりますよ。