スタイルで変える、室内ドアの色と無垢床との素敵な関係

イマジネーションが広がるインテリアコーディネートの世界。ドアの色を変えるだけで、室内空間は見違えるように豊かな表情を生み出します。
そこで気になるが費用。ドアの色を変えるのって、いったいいくら掛かるのでしょうか？

方法としては、1.ドアの交換（本体のみと枠を含むすべて）、2.表面の面材の張り替え、3.塗装の大きく3パターンが考えられます。

• ドア本体のみの交換･･････････････････････約4万円～10万円
  安く済ませるならこちら。周りの壁を傷つけることなくリフォームできるため、施工費を最小限に抑えることができます。

• ドア枠ごと交換･･････････････････････････約10万円～30万円
  周辺の壁の張替え等も必要になるため、費用はかさみます。しかし、その分より美しく仕上がるので、こだわり派にオススメ。

大がかりな施工を行うことなく、簡単かつ安価に済ませたい方はこちら。表面の面材を張り替えるだけなので簡単にリフォームができるだけでなく、ドア枠も同じ面材で張り替えることができるので統一感のある室内ドアに仕上がります。

一番安く仕上げる方法がこちら。塗料はカラーラインナップが豊富なため、自由に好きな色にできるのも大きな魅力です。手間は掛かりますが、自分でDIYにチャレンジすればもっとコストを抑えられるかも。

無垢フローリング自体も木の種類によって色味や風合いが異なりますが、どんな色や素材とも相性が良いのが天然木の特徴のひとつ。大胆な柄や、個性的なデザインのインテリアとも合うので、自由にコーディネートの幅を広げることができます。

さらに、無垢材は使い込むほどに表情や味わいが深まります。そんな経年変化を活かし、新品とはひと味違ったコーディネートができるのも自然素材ならではの大きな魅力と言えるでしょう。

室内ドアの色を変えることで、無限に広がる空間づくりの可能性。世界を広げる楽しさを、ぜひ体感してみませんか？