木のある心地よい暮らし

スタイルで変える、室内ドアの色と無垢床との素敵な関係

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スタイルで変える、室内ドアの色と無垢床との素敵な関係

柔らかなぬくもりと、すがすがしい香りに包まれて、ほっこりと癒やされる木の住まい。
無垢材をふんだんに使った空間は、自然な風合いが、やさしく落ち着いた雰囲気をつくりだし、シンプルでナチュラルなスタイルを演出してくれます。

そんな自然で飾らない空間も素敵だけど、もっと自分なりにインテリアをこだわってコーディネートを楽しみたい!空間をもっと自由に、個性的に創り上げたい!というのも正直なところ。

実は、無垢板と一言にいっても、いろいろな色味や風合いがあり、それぞれがどんなカラーや素材とも相性が良く、多彩なコーディネートを楽しめるのも無垢板の大きな魅力のひとつ。
たとえば空間のアクセントとなるドアの色も、王道のブラウンはもちろん、ビビッドな赤や淡いパステルカラーでも何でもOK。床に使用する無垢材との組み合わせで、自分らしいスタイルを演出することができるのです。

今回は、スタイルごとに見る、室内ドアの色と無垢の床材の組み合わせをご紹介。素敵なコーディネートのヒントを探ってみましょう。

住空間をより魅力的にする、4つのスタイル別ドアカラーと無垢材の組み合わせ

  • ブラック×アンティーク無垢
  • ホワイト×パイン
  • オレンジ×ウォールナット
  • シルバーグレー×オーク

「ブラック×アンティーク無垢」でつくるクールで男前なブルックリンスタイル

古い建物や倉庫が建ち並び、若いアーティストたちが集うスタイリッシュな街ニューヨーク・ブルックリン。この街を発祥とするブルックリンスタイルは、内装にレンガやタイル、コンクリート、無垢の古材など、ビンテージ感の高い素材を用い、「無骨さ」「カッコよさ」のテイストのあるインダストリアルなインテリアが似合うクールなイメージが特徴です。

そんな、男前な空間演出をするなら、古材風にアンティーク加工を施した無垢フローリングと空間をピリッと引き締めるブラックカラーの室内ドアがオススメ!
さらに、インテリアやファブリックを黒や濃い茶色などダークな色に統一すれば、何でもないお部屋が、たちまちスタイリッシュなブルックリンスタイルに大変身!

「ホワイト×パイン」でつくる素朴なフレンチカントリースタイル

フランス南部の田園風景が広がるプロヴァンス地方を発祥とするフレンチカントリースタイルは、ホワイトにペイントした木材の壁や家具をベースに、粗い素材感の石材や繊細なレースなどをコーディネート。洗練されたエレガンスを感じさせながらも、気取らない素朴さが特徴的です。

フレンチカントリーなお部屋にするなら、ドアの色をホワイトにして床材には明るくやさしい色味のパインの無垢材に。ホワイト×ベージュはフレンチカントリーの基本カラー。素朴な温かみを感じるやわらかな雰囲気を演出できるでしょう。

「オレンジ×ウォールナット」でつくる癒しのアジアンスタイル

バリやタイ、インド、ベトナムなど、東南アジアのライフスタイルをイメージしたアジアンスタイルは、豊かな自然に包まれてゆったりとした時間が流れる、安らぎのある雰囲気が大きな魅力。木材やバンブー、ラタン(籐)、ヘンプ(麻)など自然素材をふんだんに使い、リゾートホテルのような上質なリラックスを感じさせてくれます。

アジアンスタイルはダークブラウン系の色味が主役ですが、アクセントにレッドやブルー、グリーンなどの鮮やかなカラーを差し色に使うととてもオシャレにコーディネートできます。そこでオススメは、色味が深くシックなウォールナットの床と、太陽を思わせるようなオレンジ色のドアとの組み合わせ。渋さのなかにも、可愛らしさがプラスされます。

「シルバーグレー×オーク」でつくる洗練のアーバンモダンスタイル

ワンランク上のライフスタイルをめざす大人たちから人気を集める、モダンスタイルのインテリア。なかでも都会的で洗練の香り漂うアーバンモダンスタイルは、白や黒、グレーのシンプルなモノトーンカラーや、ガラスや金属などの無機質な素材などが特徴。無駄をそぎ落とし必要なものだけを選択した、高い美意識を感じさせるスタイルです。

アーバンモダンスタイルの基本は、なんといってもモノトーン。たとえば、素材や色調の異なるアイテムでグレーのグラデーションを楽しむのも素敵ですね。都会的ななかにも温かみを取り入れるなら、やはり床には無垢のフローリングが欠かせません。高級感漂うオークのヘリンボーンにあえてシルバーのドアを組み合わせるなど、ちょっぴり冒険してみるのもコーディネートの醍醐味ですね。

室内ドアのリフォームに掛かる費用は?