木のある心地よい暮らし

フローリングの選び方。部屋の用途別オススメ無垢材7種

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トイレ・洗面所・脱衣所など水回りにオススメのフローリング

トイレや洗面所の掃除は水や洗剤なしにはできないもの。水回りの床選びは、濡れても傷みにくいことや掃除のしやすさといった機能性が大切です。

<トイレ>
木製品は基本的に水に弱く、アンモニアや薬剤で腐食したり変色することがあります。お手入れのしやすさを優先するなら、複合フローリングがおすすめです。水や薬剤の染み込みにくい塗装が施してあるものを選べば、シミ汚れや腐食に悩まされる頻度がぐっと減ります。

<洗面所・脱衣所>
素足になることが多い洗面所・脱衣所は、足の裏から無垢材の良さを感じやすい場所。お風呂あがりに素足で歩き回っても、ヒヤッとしないのは魅力的です。

ただ、水に濡れる頻度は多くなりますし、洗剤や漂白剤が飛び散ることも考えられます。
足触りのよさを優先して無垢の床材を選ぶか、手入れのしやすさを優先して複合フローリングを選ぶかの選択になるでしょう。

【おすすめフローリング】

●栗の無垢材

水に強く、傷もつきにくい丈夫さが特長で、線路の枕木にも使われています。年数が経つにつれて、徐々に色が濃くなっていく変化が楽しめます。

●洗面所・脱衣所専用の複合フローリング

板と板の間の溝がなく、水や汚れが浸透しにくいものを選べば拭き掃除がしやすくなります。濡れても滑りにくい加工をした木目シートと合板を貼り合わせたものなどがあります。

部屋の用途に合わせれば、無垢フローリングも取り入れやすく

家族の生活を支える床は、生活の質を変えるほどの力を持っています。
木の香りのする無垢フローリングのリビングは憧れだけれど、全部をそうすると予算オーバーになってしまうから・・・。ずぼらな私はこまめな拭き掃除ができないから・・・。
そんな理由でフローリングにこだわらないのは、もったいないかもしれません。

家じゅうすべての部屋を同じフローリング材にする必要はないのですから、ぜひ部屋の用途に合わせて使うフローリング材を選んでみましょう。
予算に限りがあっても、ずぼらでも、きっとだいじょうぶ。木の床で暮らす、あなたなりの心地よさを見つけてください。